【期待値を超えろ!?】上回るのも下回るのも自分次第。
タイ料理大好き&パクチーもまあまあ好き!
BELLAのムラヤマです。
先日、ペヤングさんの新商品ッ!
攻めのペヤングパクチー!!
・期待して味わう!
ムム!
ムムムッ!!
一口目すすると、確かにパクチー。
でも、何か足りない気がする…
二口目やっぱり……。
期待値が100%だとすると食べれば食べるほど下がってしまった期待値。
・美容室にいらっしゃるお客様に置き換える
と、するとSNSやホットペッパービューティや紹介…
ご来店の理由はそれぞれですが
ご来店されるお客様が期待値0スタートで新しい美容室を行く理由がない、すなわちおそらく100%の期待値でご来店されると思います。
そこで、ですね
・お店に入ったら挨拶が悪い→期待値下げ
・混雑で案内がスムーズではない→期待値下げ
・いきなり担当者が自分の話→期待値下げ
・やって欲しいメニューを説明なしでやってくれない→期待値下げ
・フロアでお客様の見えるところで携帯をいじっている→期待値絶望的下げ
これだけ、下がればリピートしてもらえる理由がもはや見当たりませんよね!
例えばヘアカタログを見て指名したお客様でも、10年担当しているお客様でも…。
・改めて、お客様に向き合うという事を心がけろ!
SNSやLINE@で予約の問い合わせも来たりします。
だから、自由が丘も代官山も両店、携帯操作に関して◯としています。
そこをNGにしてしまったら、機会も損失するでしょうし、SNSにおける
アイデンティティクライシス!!
注)地味勝つ引用
すなわち個々の崩壊を招いてしまいます。
けれど、まず目の前のお客様に全力で向かい合ってこそ、リピートがあるのでは??
と。まあまあ携帯だけの話じゃないのですが。
お客様の期待値100%をそのまま体現して、仕上げでお見送り。
ここまでやりきれれば◎でしょうが、フィーリングもあったりするので難しいところもあります。
けれども!!!!
【諦めたら、そこで試合は終わりですよ】
悪あがきだろうが、泥臭くても
お客様の思いを、共有して欲しいんです。
例え、期待値が70%まで下がってしまったもしても、最後の最後まで期待値を上回る努力を美容師がしなくてどうするッ!!
って、話なんですね。
今日から自分自身の立ち振る舞い、所作も見直して残り9連勤を駆け抜けたいと思います!